11月4日（土）5日（日）、かるぽーとで開催されたイベント『まんさい』にお邪魔しました。
『こうちまんがフェスティバル（通称：まんさい）』は今年20回目のアニバーサリーイヤーを迎えた四国最大級の漫画のイベントで、県内外から多くの漫画好きが訪れます。
そんな大きなイベントに、今回初めてまんがBASEが参加。デジタル作画とアナログ作画ができる『出張まんがBASE』のブースを出展し、来場した皆さんと楽しい時間を過ごしてきました。
今回は、その様子をお届けします。
両日ともかるぽーとの前には、開場を今か今かと心待ちにするお客さんが朝早くから並んでいました。
イベント開始の10時になると一斉に会場に流れ込み、それぞれが行きたいブースへと足を運びます。
まんがBASEのブースも開場からわずか数分で、デジタル作画は満席状態に、アナログ作画も机を増設するほど人が集まり、「さすが漫画好きのイベントだな」と感じました。
また、この2日間はくさか里樹先生・森田将文先生・雪本愁二先生・大沢俊太郎先生ら4人のプロ漫画家にもお手伝いいただき、作画指導や参加者と一緒に絵を描くなど滅多にない貴重な機会となりました。
プロの技術を目の当たりにできる最高のチャンス！
2日間とも終日、小さなお子さんから大人まで、幅広い世代のお客さんが途切れることなくブースに遊びに来てくれ、スタッフ一同楽しい時間を過ごせました。
今回の『まんさい』を通して、まんがBASEのことを知っていただけた方も多いと思います。今度はぜひまんがBASEに遊びに来てくださいね！
スタッフ一同お待ちしています。
そして、このような機会をいただいた『まんさい』の関係者の方々、お手伝いに来ていただいた漫画家の先生方、誠にありがとうございました。
