まんが甲子園では、やなせたかし賞のほかにも、数多くの素晴らしい賞が設けられています。
今回からは、高知県が生んだ偉人岩崎弥太郎とも関連深い三菱電機の冠賞である『三菱電機賞』を受賞した作品を展示していきます。
3月からは、創価高等学校と聖徳大学付属高等学校の2作品をご紹介しています。
それでは、さっそく見ていきましょう!
「三菱電機賞(協賛団体賞)」とは…
第2回大会から設けられた協賛団体賞で、本選大会の全作品の中から1作が選ばれます。
企業の価値観やテーマ性に合った作品が選ばれるのが特徴です。
第19回(2010年) 三菱電機賞
創価高等学校(東京都)
テーマ『あしたの○○』

リングの上に大きく映し出される、真っ白な炊飯器。
まるで燃え尽きたかのように、静かに佇んでいます。
そこへ、お母さんの悲痛な叫び声が響き渡ります。
『炊けぇ!! 炊くんだ、ジャー!!!』
ジャーとジョーからここまで発展させるとは。
あしたのジョーのあの名シーンを彷彿とさせる、とてもユニークな作品です。
第18回(2009年) 三菱電機賞
聖徳大学付属高等学校(千葉県)
テーマ『絶滅危惧種』

携帯電話の充電が切れ、急いで公衆電話を探している女性。
そんなとき、ようやく公衆電話を発見!
ほっとして十円玉を入れると……。
なんと、テレホンカード専用の公衆電話でした!
2009年当時、携帯電話の普及率はすでに約90%を超え、公衆電話自体が懐かしい存在だったのに、まさかのテレホンカード専用で……💦 そのテレホンカードももはや……
まさに『絶滅危惧種』といえる作品ですね。
いかがでしたでしょうか。
本展示は 2026年4月29日(水)まで を予定しております。
三菱電機賞特集の展示はまだまだ続きます。
ぜひ最後までお楽しみください。
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